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Kria KV260 ビジョン AI スターター キット(型番:SK-KV260-G)

Xilinx社から発売されたKria KV260 ビジョン AI スターター キット(型番:SK-KV260-G)は、

カスタム ビルドされた Zynq®UltraScale+ MPSoC デバイスを搭載したKria K26 SOM * の

ビジョン アプリケーション開発を簡単に実現します。

 

*Kria K26 SOMの詳細はXilinx社の下記URLにてご確認下さい。
https://japan.xilinx.com/products/som/kria.html

Kria KV260 ビジョン AI スターター キットは、 Zynq UltraScale + MPSoCが搭載されており
特別にデザインされたキャリアカードはビジョン対応の豊富なインターフェイスに対応しています。

またビルド済みアクセラレーション アプリケーションがライブラリ化されており、FPGAの開発経験が無くても、短時間で動作させる事が可能です。

スマート カメラやエンベデッド ビジョンなど、セキュリティ、小売分析、マシン ビジョン アプリケーションの開発に最適な環境を提供します。

製品詳細は以下URLよりご確認下さい。
https://japan.xilinx.com/products/som/kria/kv260-vision-starter-kit.html

 

ご購入の際はコンタクトより連絡をお願い致します。

グースECサイトではクレジットカード、コンビニ払い等のお支払いに対応致しております。

こちらよりお願い致します。

Zynq UltraScale+ ZU3EG 評価ボード  ULTRA96-V2のPCNが発行されています

Zynq UltraScale+ ZU3EG 評価ボードで人気のULTRA96-V2のPCNが発行されました。

(Product Change Notification PCN19003)

 

こちらより確認下さい。

 

今回の変更点は以下3点になっています。

1. U20で使用されている部品を NCP134AMX090TCG からNCP134AMX085TCGに変更

2.U11 & U12 Infineon Rocky PMIC のプログラミングをアップデート(変更値は上記PCNでご確認下さい。)

3.Fanからヒートシンクへの変更

 

2項の変更に関してはPL部の負荷が高くなった場合にMPSoCがリブートするという現象が

発生する事が報告されており、その事による修正のようです。

詳細はElement14″のコミュニティサイトをご確認下さい。

また、別ページ で2項に関しての説明も見る事ができます。

 

 

新規でご購入をご検討のお客様、PCNに記載のある1948以降の適用品が既に出荷されています。

現在のグースの在庫も”1950””品が入荷しております。

ご購入の際はコンタクトより連絡を頂くか、

こちらよりお願い致します。

 

Ultra96を使った新しいトレーニングプログラム、Avnet社で9月スタート!

 

Avnet社においてUltra96を使った新しいトレーニングコースの受付が始まりました。
https://www.avnet.com/wps/portal/japan/resources/training-and-events/ultra96/

 

3つの新しいトレーニングプログラムが用意されています。。

・Ultra96を使ったMPSoCソフトウェア開発入門
・Ultra96を使ったMPSoC用Linux入門
・Ultra96を使ったMPSoCハードウェア開発入門

 

上記サイトの各項 ”詳細はこちら” から、もしくは上項のリンクから内容をご確認下さい。

 

2020年3月まではキャンペーンで2TCで受講可能です。 1TC=14000円
上記Webサイトから直接購入、申し込みを頂く事が可能です。

弊方からも1TC=14000円で販売を行っております。

 

 

お客様規定のお取引条件にてのご購入希望、お問合せ、製品の確保のご要求等、は

”見積依頼”

よりご連絡をお願い致します。

ULTRA96 Ver2 (型番:AES-ULTRA96-V2-G)の国内販売開始しました

当初の予定より諸事情により遅れておりました2ndバージョンのULTRA96-V2(型番:AES-ULTRA96-V2-G)の国内での販売が開始されました。

 

 

製品仕様

Xilinx Zynq UltraScale+ MPSoC ZU3EG A484
Micron 2 GB (512M x32) LPDDR4 Memory
Delkin 16 GB microSD card + adapter
PetaLinux environment available for download
Microchip Wi-Fi / Bluetooth
Mini DisplayPort (MiniDP or mDP)
1x USB 3.0 Type Micro-B upstream port
2x USB 3.0, 1x USB 2.0 Type A downstream ports
40-pin 96Boards Low-speed expansion header
60-pin 96Boards High-speed expansion header
85mm x 54mm form factor
Linaro 96Boards Consumer Edition compatible

 

製品詳細は以下のサイトにてご確認下さい。

http://zedboard.org/product/ultra96-v2-development-board

従来品からの大きな変更点としては以下となります。

・WiFi/BluetoothモジュールがTI社製からMicrochip製品へ変更

・Infinion製、電源監視ICの追加

 

*Errataが発行されており、初期納入分においては対象品となる可能性があります。

下記にて確認が出来ます。

AES-ULTRA-96-V2 Errata Japanese

 

グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いをご利用頂けます。

規定のお取引条件にてのご購入希望、お問合せ、製品の確保のご要求等、は以下の見積り依頼より連絡を頂けますようお願い致します。

https://www.goose-pc.net/estimate-mail

Ultra96ボード用 Click Mezzanine Stater Kit 型番:AES-ACC-U96-ME-SK

 

Avnet社から96ボードClick MezzanineはLSヘッダーを2つのMikroBUSサイトに分割し、それぞれが1つのクリックボードをサポートする事が出来るクリックメザニンボードの販売が開始されました。

メザニンボードとクリックボード3種がセットになったClick Mezzanine Stater Kit (型番:AES-ACC-U96-ME-SK)は

– 96Boards Click Mezzanine
– MIKROE-1985, USB-UART Click
– MIKROE-2453, LCD Mini Click
– MIKROE-2731, LSM6DSL Clic

がセットになっています。

 

クリックボードはMikroElektronika社が販売しています mikroBUS™インターフェース規格をベースにしたセンサ、ヒューマンインターフェース、制御、またはワイヤレス通信インターフェイス等々の機能を追加出来るモジュールです。

MikroElektronika社のサイトは以下となります。

https://www.mikroe.com/

クリックボードのラインナップはこちらより確認下さい。

 

 

納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。

 

グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いのご購入ができます。

 

 

ULTRA96 Ver2 (型番:AES-ULTRA96-V2-G)の手配受付がはじまりました。

Ultra96のrev2製品(型番はAES-ULTRA96-V2-G)のリリース案内がUS AvnetのWeb  (こちら)

で公開されています。

従来のUltra 96​​製品をアップデートおよびリフレッシュされたUltra 96​​-V2は、Linaro 96ボードコンシューマエディション(CE)仕様に基づく、アームベースのザイリンクスZynq UltraScale +™MPSoC開発ボードです。

Ver2で変更された部分の詳細は

https://www.element14.com/community/groups/fpga-group/blog/2019/03/28/introducing-ultra96-v2

で確認出来ます。

 

・仕様されているWi-Fi / BLE モジュールがTI社製品からMicrochip社製品に変更

・Infineon社 Pmicsを追加

・ボタンの配置を変更

・Micron社メモリーのスピードグレードアップ

・IDTクロックチップ(3つのタイミングデバイスを統合)

・ダイアログオン/オフコントローラ(割り込み極性の問題を修正)

・EOL部品を変更

等々が変更がされています。

 

また7月にはIグレード(工業温度規格品)の詳細が発表される予定との記載もあります。

 

 

Avnetでの事前注文の受付も始まっています。

グースにおいても既に若干数を手配済です。

 

当初の予定より遅れておりましたが7月初旬より国内向け出荷が始まりました。

ご要求がございましたら、以下の見積り依頼より連絡を頂けますようお願い致します。

見積り依頼メールフォーム

 

Ultra96 Version2がリリースされました。

Ultra96のrev2製品のリリース案内がUS AvnetのWeb  (こちら)にて公開されました。

型番はAES-ULTRA96-V2-Gとなります。

従来品からの大きな変更点としては以下が記載されています。

・WiFi/BluetoothモジュールがTI社製からMicrochip製品へ変更

・Infinion製、電源監視ICの追加

 

国内で受注の受付けが始まっています。

グースは既に手配を入れておりますが、初回の納入は5月末~6月初旬の見込みです。

 

お問合せ、製品の確保の要求等、以下の見積り依頼より連絡を頂けますよう

お願い致します。

見積り依頼メールフォーム

PYNQ image version2.4(New) がリリースされました。

PYNQ imageversion2.4(New) に更新されました。

PYNQ-Z2ボード(BASIC KIT) Tul社製  型番:1M1-M000127DJB

PYNQ version 2.4 Highlights

Board Additions

o RFSoC support added in the new ZCU111-PYNQ repository in collaboration with partners from the University of Strathclyde.

Programmable Logic Updates

o Partial reconfiguration support added in collaboration with partners from Brigham Young University. Expanded metadata parsing using the Vivado HWH file format

o All bitstreams built using Vivado 2018.3

SDBuild Updates

o Yocto recipes added for including PYNQ in PetaLinux root file systems

o Vagrant configuration file for users building their own SDCard images

o Boot partition built on Petalinux 2018.3

o SDSoC 2018.3 support added

*新たにRF回路を持ったZCU111ボードへの対応が追加されています。ZCU111ボードは高性能 RF アプリケーションに対応する RF クラスのアナログ設計を実現させる事ができる高性能な評価システムです。
ZCU111ボードに関してはXilinx社の製品ページこちらをご覧下さい。

 

オフィシャルにサポートされています各ボード(PYNQ-Z1,PYNQ-Z2、ZCU104及びZCU111)のBoot imageはPYNQ.ioよりダウンロードできます。 PYNQ-Z2ボードのBoot imageはTul社のWebサイトからもダウンロード可能です。

 

PYNQ製品に関してのお問合せはお問合せページ よりご連絡をお願い致します。

グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いのご購入にも対応しております。

 

Ultra96ボード 現行品は生産終了、新規リビジョン品が4月にアナウンスされます

現行のUltra96ボードの生産を終了しました旨のアナウンスがメーカー(Avnet社)よりありました。

新たなリビジョンへの更新がされ、本年4月以降にリリースが予定されております。
現行品においてはメーカー(Avnet社)での在庫が完売したとの状況で、新規の手配が出来ません。
ご不便をおかけ致す状況となり申し訳ございませんが、新製品のリリースまで暫くお待ち頂けますようお願い致します。

グースでは新製品のリリース状況を随時確認しアナウンスしてまいります。

下記、Blog記事をアップデートしました。2019/4/8

Ultra96 Version2がリリースされました。

 

ご質問及びご要望がございましたら、お手数ですが“お問合せ”より連絡をお願い申し上げます。
(お急ぎ、現行リビジョン品入手をご希望の際は海外の流通在庫を照会し、対応できる場合がございます。
ご相談下さい。)

What is PYNQ?

PYNQ(Python Productivity for Zynq)はXilinxからのオープンソースプロジェクトです。

Python及びライブラリを使用し、Zynqのプログラマブルロジックとマイクロプロセッサの利点を利用し

より多くの機能を搭載したエキサイティングな組み込みシステムを構築することができます。

 

PYNQによって公式にサポートされているZynqボードは現在2つのボードが供給されています。

各ボードはPYNQイメージが利用可能で、ボードごとにダウンロードできます。

PYNQ-Z1ボード(Digilent社)

 

 

PYNQ-Z2ボード BASIC KIT(Tul社)

Tul社はPYNQ-Z2ボードを日本向けBASIC KIT (型番:1M1-M000127DJB)で販売を開始しています。

BASIC KITには以下の物が含まれます。

• PYNQ-Z2ボード
• MicroSD card 8GB(v2.2 Boot image書込み済)
• USB type-A to Micro USB cable
• Ethernet cable

PYNQ.io

PYNQに関わる情報を入手出来ます。 各ボードのSetup Guideやドキュメントもここから入手できます。

Communityでは様々なアプリケーション例が記載されています。

 

その他、納期、価格等に関してはお問合せページ よりお気軽にご連絡下さい。

グースのECサイトではクレジットカード、コンビニ払い等をご利用頂けます。

 

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