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~OpenMV CAM~  Micro Pythonで制御するカメラ

Kickstarterで発表されていますOpen MV CAMのプロジェクトが面白そうです。

記事はこちらから確認して下さい。

 

OpenMV Camは一般的なカメラモジュールとは異なり、MicroPythonで書かれたスクリプト

を解釈するインタープリタを持っています。ユーザーがPC上のIDEで作成したMicroPython

のスクリプトをダウンロードすれば実行する事が出来ます。

簡単に、素早く、各種カメラの機能をプロジェクトで使う事が可能です。

無題 (5)

 

製品の仕様は以下の様になっています。

 

ArduinoやRaspberry PiなどとはI2CやSPIでインターフェースします。

無題

既に本プロジェクトは成立しており、本年8月には製品は出資者に届けられる

予定となっています。

すでに顔認識をはじめ、色検知やいくつかのアプリケーションのコミュニティも

出来上がっており、正式発売もそんなに遅くはないと思われます。

 

 

正式に製品がリリースされた際はグースでも扱っていく事を検討しています。

ご興味のある方、お問合せよりご意見、ご要望をお聞かせ頂ければ幸いです。a>

 

こちらの記事もご覧下さい

 

Pi-pan マウント Kitの使い方<その2>

OpenElectrons社 Raspberry Pi Pi-Pan 首振りマウントKitを

「 ソフトウェアエンジニアの素人電子工作」さんがブログで紹介されています。

raspberry pi pi-pan kit

組み立てからサーボモータの制御、カメラモジュールの動画撮影テストなど

多くの記事を丁寧に掲載されており、

実際の動作している動画も掲載されていますので、非常に参考になると思います。

最新の記事においては”カメラキットをWEBから制御する”とのテーマでWebOBを

サーボモータとカメラを制御する記事になっています。

 

首振りマウントKitを使ったアプリケーションを考えられている方は参考に

されては如何でしょう。

 

ブログ記事の情報を参考にアプリケーションを作成される際はユーザー責任において

作成頂くようお願い致します。

 

「 ソフトウェアエンジニアの素人電子工作」さんのPi-panマウントの記事は

こちらから

 

 

現場において直面する様々な問題の解決をお手伝いします。

<エピソードシステム(株)の業務紹介>

「動かせなくなったシステムを復旧したい」

制御装置の電子機器が故障、停止状態になったものを同等品にての交換で復旧します。

製造中止品の検索、同等品の寿命評価なども行います。

図1episode

実績・ACサーボアンプ交換 ・ステッパーチャンバー温度調節基板 ・メガトルクモータドライバ  等

 

「現在の制御装置の改善、改良したい」

装置の改良、機能追加を行いより使いやすく、装置の延命をはかります。

実績・手動寸動操作を自動運転化 ・複数装置の電源投入自動制御  ・サーモスタットを温度調節器へ置換 等

 

「取得データを見やすい形に表現したい」

資料の解読時間を削減、データをわかりやすく、見やすい表現に処理します。

図3

実績・消費電力量の可視化  ・エアシリンダ動作反応時間計測  ・複数ロボット動作タイミング計測   等

 

その他、システムソフトの改造やハードウェアとソフトウェアのマッチングなど現場で

お困りの事,ご相談を頂けましたら敏速に対応致します。

こちらより連絡をお願いします。

*頂きましたお問合わせに対しての連絡は エピソードシステム(株)より

連絡をさせて頂く場合がございます。

 

 

 

 

 

Raspberry Pi のModel A+が発売されました。

Raspberry Piに新しいラインナップが増えました。

 

Model A+の販売が開始されました。 従来との違いはModel BからB+への変更点とほとんど同じです。

ーGPIOが従来の26Pinから40Pinに増えています。

ーSDカードがmicroSDへ変更。

ーAudio端子がローノイズの電源に変更。

などがModel Aからの主な変更点となります。

一番の大きな変更としてはサイズが大幅に小さくなっています。

Model A 86mm →  Model A+ 65mm です。

こちらのサイトにおいて詳細の説明があります。

動画でも説明がされています。

Resouce:http://www.raspberrypi.org/

Smaller, lower-power and with added Andrew Jackson

Model Aと同様、USBポートは1CHしかありません。最初に使う場合は少し不便な場合が考えられます。

しかしながら、既にModel BやB+などで動作確認を行っておりUSBのポートが1CHで足りる

アプリケーションにおいては、小型のサイズと低価格は魅力的なものになるかもしれません。

Bokeh dokeh

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事に書かれている販売先では発表時には在庫が確認されましたが

現在(11月14日{日本時間})では在庫が無くなっているようです。

 

 

簡単に購入ができるサイトを立ち上げました。 クレジット払い、コンビニ決済が出来ます。

~Raspberryや周辺機器などの購入をご検討のお客様へ~

 

カートで簡単にお買い物が出来るサイトをつくりました。 http://goose.thebase.in/

  http://goose.thebase.in

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレジットカード、コンビニ決済にて製品のご購入を検討をされておられる方にも

こちら(グース)のサイトにて対応を致します。

 

クレジットカードはVISAカード及びMASTERカードでお支払いを頂く事が可能です。

近所のコンビニでもお支払いが可能です。

Pay-easy *でオンラインでお支払いも可能です。

 

* Pay-easyの説明はこちらで確認下さい。

こちらのお支払い方法を選択した場合、別途購入者様負担の手数料200円が発生いたします。

Raspberry PiとFPGAでアプリケーションが広がります。LOGi FPGA DEVELOPMENT BOARD

Kickstarterで多くの金額を集めたLOGi FPGA Development Boardが発売を開始しています。

LOGi-Pi for the Raspberry Pi

製品の内容は下記より確認が出来ます。

Kickstarterの記事はこちら

 

今までFPGAと距離をおいていたハードウェアエンジニアやソフトウェアエンジニアの方々も

RaspberryやBeagleboneと組み合わせてパフォーマンスを上げた処理をFPGAで行う事が出来ます。

(Raspberry PiとBeaglebone Blackのそれぞれに対応する製品が用意されています。)

画像処理をはじめ多くのアプリケーション例も提示されています。

・Blink LED App

・Cheapscope Logic Analyzer App

・Image Processing Demo App

・Wishbone Bus Demo App

・Virtual Components Demo App

発売から本年6月において300万台を販売したRaspberry Piにおいては、数々の開発成果がWEBで

公開されています。この成果にFPGAのパフォーマンスを加える事で、性能や精度の向上、

新しい製品への展開をはかる事も可能です。

パフォーマンスに優れたXilinx社 Spartan6を使っており製品化への展開も容易に進められます。

 

よく”コンピュータはソフトが無ければただの箱”と言われていますが、FPGAはさらに

広い空間を持った空箱です。

ソフトウェアからハードへという転換も必要になります。

実際にFPGAを触らないとどのようなことが出来るか、適しているのかが

分からないのも実情ではないでしょうか?

 

グースではオープンソース製品とFPGAの組合せの構成を考えられている方、

FPGAにおいては少し高いハードルを感じられているが興味をお持ちの方、

最新のFPGA製品の情報を共有し、製品の実現に向け協力が出来ないかと考えております。

ご要望やご質問などお問合せ下さい。

お問合せ

よりご連絡をお待ちしております。(件名にFPGAと記載を頂ければこちらから連絡させて頂きます。)

 

知り得た情報はご了解を頂かない限り、第三者へ開示する事は決して致しません。

 

Raspberry カメラエントリーKitで出来る事(その2)OSだけをインストールしている訳ではありません!

カメラエントリーKitに付属のSDカードはOS(Raspbian) はもとより、キーボード配列指定、日本語表示、タイムゾーンの設定、SDカードの空き領域をハードディスクとして使えるようにする設定など、初期設定として必要と思われるものも既に設定をしております。

 

カメラモジュールの撮影操作においては付属マニュアルにて丁寧に説明しており、撮影方法、撮影した静止画や動画をWebサーバーから確認が出来るようにする設定方法なども記述しています。 その際に必要なソフトウエアやファイルなども予めSDカードに収納しています。

 

初心者の方からカメラモジュールを使った応用を考えられている方まで、面倒な設定は予め準備がしてあるのでとっても簡単に始める事ができます。

 

1.コマンドの使い方で撮影時間や画質の変化が変更できる事の説明、撮影機能について記述しています。

2.セットアップマニュアルにて無線LANの設定の仕方を説明しています。

3.撮影した画像、動画を普段使っているPCと共有をする方法を説明しています。

4. Webサーバとして使う為にApache2(Webサーバーで使われるソフトウェア)をSDカードにインスト
  レーションしています。

  このソフトを使ってRaspberryをWebサーバーとして使う為の設定方法を説明しています。

5.使ってみたい機能、”タイムラプス撮影”の方法を説明しています。

 

 

 

Raspberry カメラエントリーKitで出来る事(その1)

“Raspberry カメラモジュール エントリーKit”内容を何回かに分けて説明致します。

本KitはSDカードにカメラ撮影に必要な設定をしています。Linux初心者の方でも簡単に撮影が出来ます。

 

1.まずはRaspberry本体にカメラモジュール、モニタ、マウス、キーボードを接続します。

(Raspberryには電源スイッチはありませんので、必ず電源を最後に接続下さい。)

2.しばらく画面にプログラムがはしり、最後にログイン、パスワードの入力が求められます。

3.loginに対して“pi”、パスワードは“raspberry”と入力します。

  raspberrypi login:pi

  Password:raspberry

4.次にコマンド・ラインの$以下に“startx”を入力します。

  pi@raspberrypi ~$ startx

{本Kitはカメラモジュールを有効にするセッティングは既に行ってあります。}

5.X-Windowが開いたらLXTerminal アイコンを開くと以下のような新しいコンソールが立ち上がります。

 

Raspberry Pi X-window

6.開いたコンソールに撮影用のコマンドをタイプすれば静止画、動画の撮影ができます。

7.マニュアルのコマンド一覧から様々な設定を行えます。

下記はオプションの設定を変更して撮影した一例です。

 

raspberry カメラ

normalモード   撮影

Raspberry Pi Model B+ カメラ

Oilpaint     オプション

raspberry カメラ

emboss     オプション

 

 

アンビット社(Ambit electronics inc.)の余剰在庫の買取ビジネスを取次致します。

アンビット・エレクトロニクス社は世界規模のマーケティング能力を幅広く備えたグローバル企業です。

お客様の半導体部品、電子部品の余剰在庫やデッドストック部品を、プレミア価格で買い取ります。
当社は価値のある在庫、売れ行きのよくない電子部品商品、およびリサイクル可能な素材を注意深く分析し、最高額を提案致します。
お客様の在庫は独自の顧客基盤に売り出しますので、流通経路での競合のご心配はありません。

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アンビット社との取引は簡単5Stepです。

1.まずは販売を希望される製品のリストを送付下さい。

2.リストに基づき回答価格を提示させて頂きます。

指定倉庫への引き取りから米国への輸出・通関及び米国内輸送や保険料、在庫費用
など Ambit 社が全て負担します。
*従い、御社にはお取引に係わる費用は一切ご負担頂きません。

3.アンビット 社提示価格で販売頂ける場合には、INVOICE をメールして頂きます。

4.P/O(注文書)の発行と同時に、代金を振り込みさせて頂きます。

5.Packing List の作成をお願いすると同時に該非判定情報をお願い致します。

*アンビット社は上記情報をもとに Forwarder(運送・輸出会社)と輸送方法を決め、引き取り
を指示致します。

 

お問合せフォームより”部品買取希望”と記入頂き、メールにて問合せ下さい。

お取引手順のご説明をさせて頂きます。

 

 

 

 

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