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<新製品> Digital Discovery (ロジックアナライザーとパターンジェネレーター)型番:410-338

Digilent社が販売を開始しましたDigital Discoveryは組み込み開発のデバックに最適な

ロジックアナライザーとパターンジェネレーターを組み合わせた製品です。

組み込み開発のプロジェクトにおけるデジタル信号のデバッグ、視覚化、シュミレーションが

可能になります。

Digital Discoveryは無料のマルチ計測器ソフトウェアWaveforms2015を使用し、

高速USBに接続が出来ます。

デジタルロジックアナライザはハイスピードアダプタ(別売)を使う事により800MS/sまで対応が可能になります。

Digilent社の製品ページは以下にあります。

http://store.digilentinc.com/digital-discovery-portable-logic-analyzer-and-digital-pattern-generator/

 

納期、価格のお問合せは”お問合せ”のページより連絡をお願いします。

ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いが可能です。

 

アナログ・ディジタル信号計測/ 信号可視化/信号発生/ 記録などが可能な多様な機能を持った小型計測器アナログディスカバリー2も好評販売中です。

ショッピングサイトへおこし下さい。

MATRIX Voice オープンソースの音声プラットフォーム

クラウドファンディングINDIEGOGOにおいてオープンソースの音声プラットフォーム”MATRIX Voice”が

目標の金額を大幅に超えた資金を集めています。

グースにおいても紹介をさせて頂いておりますMATRIX Creatorを供給していますMATRIX Labから

発表されたプロジェクトです。

 

MATRIX Voiceは円形の18個にLED、64GPIOピンのXilinx FPGA Spartan6及び

64Mbit SDRAMに接続された7つのMEMSマイクロフォンを備えたオープンソースの

音声認識プラットフォームです。

ハードウェアアプリケーションの開発はMATRIX OSが含まれおりJavaScriptを

使って数行のコードでアプリケーションの構築が出来ると説明しています。

MATRIX Voiceの7つのMEMSマイクアレイとMicrosoft Cognitive Service、

Amazon Alexa Voice Service、Google Speech API、Wit.ai、Houndifyなどの最新の

オンライン認知サービスを使用して、作成したアプリケーションの音声認識が活用

できます。

 

MATRIX CreatorとMATRIX Voiceを複数個使った音声スマートホームの提案もあります。

 

製品の内容はINDIEGOGOの記事を確認下さい。

a href=”https://www.indiegogo.com/projects/matrix-voice-open-source-voice-platform-for-all#/

メーカーサイトは以下となります。

https://creator.matrix.one/#!/index

 

 

5月より製品が随時出荷される予定となっています。

 

”MATRIX Creator”同様、グースでも取扱いを行っていく予定です。

 

 

 

Arty Z7:APSoC Zynq-7000開発ボードが近日販売開始!⇒入荷しました! 型番:410-346-20

Webで情報が公開がされていて、販売を待たれている方もいらしゃるのではないでしょうか?

Zynq7000が搭載された開発プラットフォーム”Arty Z7”がいよいよ販売開始になります。

初回入荷予定は4月中旬になります⇒入荷しました!

当面、供給されるのは XC7Z020-1CLG400C が搭載された”Arty Z7-20  型番:410-346-20 ”となります。

 

Digilent社製品ページこちらより製品概要を確認下さい。

詳細が確認できないものもありますが、徐々に更新がされる見込みです。

 

急ぎ入手をお考えの方は”お問合せ”より連絡をお願い致します。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nexys Video  Xilinx FPGA Audio/ Video 開発用プラットフォーム その2

Nexys Videoはオーディオビデオ開発における強力なプラットフォームです。

Nexys Video

容量の大きい外部メモリ、3 つのハイスピードディジタルビデオポート、

24bit のオーディオコーデックを搭載しています。

ハイ・デフィニション(HD)ビデオの取り込み及び処理、

ディスプレイ・アプリケーションの開発に最適です。

詳細はDigilent社のResource Centerで入手できます。

リファレンスマニュアルや各種Demoの設定方法なども用意されています。

 

以下のサイトにDisplay portを使った4Kモニターへの2160p(3840×2160)で出力する

http://hamsterworks.co.nz/mediawiki/index.php/DisplayPort#Usage_for_2080p

https://github.com/hamsternz/FPGA_DisplayPort

プロジェクトがあります。

 

納期、その他、お問合せフォームより気軽にご連絡下さい。

ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。

 

 

Zynq UltraScale+ MPSoC搭載 UltraZed-EG スターターキット販売開始

UltraZed-EGスタータキットは

Xilinx社 Zynq UltraScale+ MPSoC*(XCZU3EG-SFVA625)を搭載したUltaraZed-EG-SOMと

UltraZed IOキャリアカードで構成されたAvnet社製のKitです。

 

キット概要

・UltraZed-EG SOM

・UltraZed-EG IO キャリアカード

・Ethernet ケーブル 1本

・USB A-micro-B ケーブル 2本

・12V 電源アダプター

・MicroSD カード(8GB)

 

UltraZed-EG-SOM

IO キャリアカード インターフェイス

インターフェイス

 

高いパフォーマンスのシステム構築を可能にし、システムの立ち上げまでのデバッグ時間も

短縮出来ます。

*Zynq UltraScale+MPSoCの仕様はXilinx社のセレクションガイドのページで確認出来ます。

 

納期、価格のお問合せは”お問合せ”のページより連絡をお願いします。
ショッピングサイト(こちらから)はクレジットカード、コンビニ払いがご利用頂けます
UltraZed-EGスタータキット

 

MATRIX Creator    Raspberry Piアドオンボード(FPGA Xilinx Spartan6搭載) その2

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MATRIX Creatorは既に販売を開始しています。

MATRIX Lab社はMATRIX CreatorのOS,CV(コンピュータビジョンライブラリ)、CLI(センサハブアプリケーション)を含むツールとソフトウェアをサポートしており、多くのソフトウェアが既に公開されています。

 

アプリケーション例が動画でも紹介されています。

・Rasberry PI Universal IR Remote with MATRIX Creator

・Build a DIY Amazon’s Alexa with a Raspberry Pi and a MATRIX Creator

・Self-Balancing Robot Prototype

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・Gesture triggering IR Transmitters

・Face Tracking

・Compass driving LEDs

いくつかはTutrialに詳細があります。

この動画はここからMatrix CreatorのExampleのページへアクセス下さい。

 

ボード中央に四角穴が開いています。Raspberryのカメラはそこにセットします。

 

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通常のクラウドファウンディングで用いられる資金を調達するケースと異なり

出資をされた方は応募期間を終了時すぐに、製品を入手しています。

Xilinx社のDaily Blogでも紹介されています。

 

 

納期・価格に関しては ”お問合せ” よりご連絡下さい。

ご連絡をお待ちしております。

 

ショッピングサイト(こちらから)はクレジットカード、コンビニ払いがご利用頂けます

 

MATRIX Creator    Raspberry Piアドオンボード(FPGA Xilinx Spartan6搭載)

INDIEGOGOで人気を集めたMATRIX Creator

MATRIX Lab社が開発した 豊富なセンサーを搭載した低価格、最強のRaspberry Piアドオンボードです。

 

 Sensors

 

 

 Connectivity & Communications

 

また、35個のLEDをリング状に配置しています。

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ボード上にはARM cortex3MマイクロプロセッサとXilinx Spartan6 FPGAが搭載されています。

接続図は下図を参考にして下さい。

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既に一般への販売を開始しています。

グースでは近日に入荷を予定しています。

価格及び納期に関しては ”お問合せ” より連絡をお願い致します。

 

10月31日 入荷しました!

ショッピングサイト(こちらから)はクレジットカード、コンビニ払いがご利用頂けます

 

Xilinx  Zynq‐7000 All Programmable SoCシリーズにシングルコアタイプのラインナップ発表

ZYNQ(Zynq‐7000 All Programmable SoC)シリーズにシングルコアARM内臓の製品が発表されました。

https://forums.xilinx.com/t5/Xcell-Daily-Blog/One-ARM-Zynq-family-joins-the-Zynq-parade-Now-you-can-choose/ba-p/726047

Zynq7000S(Z-7007S,Z-7012S,Z-7014S)はシングルコアのARM CortexA9を内蔵した製品となります。

 

製品仕様に関してはXilinx社のWebサイト

http://japan.xilinx.com/products/silicon-devices/soc/zynq-7000.html

でご確認下さい。

 

また個別デバイスの仕様を簡単に確認できるセレクションガイドが公表されています。

zynq-table

従来製品との比較し、容易にデバイス選択が可能です。

Xilinx社のWebサイト

http://japan.xilinx.com/support/documentation/selection-guides/cost-optimized-product-selection-guide.pdf

にて入手が出来ます。

 

製品の供給開始時期、価格は別途ご確認下さい。

 

 

XilinxがSpartan7ファミリーを発表!

Xilinx社のForumのDaily Blogをご覧になられている方は気づかれたかもしれません。

9月27日の記事でSpartan7の仕様と発売時期がアナウンスされました。


https://forums.xilinx.com/t5/Xcell-Daily-Blog/Today-there-are-six-new-FPGAs-in-the-Spartan-7-device-family/ba-p/726074

 

すでにXilinxのWebサイトにおいては日本語のSpartan7のページが出来上がっています。

詳細はそちらをご確認下さい。

 

既存の同じ28nmプロセス製品のArtix7との違いはDailyBlogに比較表が載っていました。

spartan7

開発においてはVivadoを使います。

同じくDaily Blogによるとサンプル出荷は2017年1Qからとなっています。

 

評価用ボード等の案内は現時点ではありません。

販売時にはグースにおきましてもご案内、取扱いの予定です。

 

 

 

PYNQ-Z1 ボード  PythonでZynqを動かす!  PYNQ = Python + Zynq

 

PYNQ(Python Productivity for Zynq)はXilinxからのオープンソースプロジェクトで

Zynq All Programmable Systems on Chips (APSoCs)のデザインを容易に行います。

Python及びライブラリを使用し、Zynqのマイクロプロセッサとプログラムロジックの

組込みシステムを利便的に構築が可能になります。

PYNQの詳細はWebサイトが開設されています。

http://www.pynq.io/

 

Digilent社から発売されたPYNQ-Z1はPYNQを使ってZynqチップで組込みシステムを

開発するようにデザインされたボードです。

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PYNQ-Z1ボード仕様:(型番:6003-410-017)
 Processor: Dual-Core ARM Cortex-A9
 FPGA: 1.3 M reconfigurable gates
 Memory: 512MB DDR3 / FLASH
 Storage: Micro SD card slot
 Video: HDMI In and HDMI Out
 Audio: Mic in, Line Out
 Network: 10/100/1000 Ethernet
 Expansion: USB Host connected to ARM PS
 Interfaces: 1x Arduino Header, 2x Pmod (49 GPIO)
 GPIO: 16 GPIO (65 in total with Arduino and Pmods)
 Other I/O: 6x User LEDs, 4x Pushbuttons, 2x Switches
 Dimensions: 3.44” x 4.81” (87mm x 122mm)

 

Zynq(APSoC)はPythonを用いてプログラムされ、そのコードはPYNQ-Z1ボードで開発され

テストされます。プログラムロジック部はハードウェアライブラリとしてインポートし、

APIsを通じてプログラムがされる事になります。 その方法はソフトウェアのライブラリが

インポートされプログラムされるのと同様の方法です。

pinq2

 

PYNQ-Z1ボードの製品詳細はDigilent社の製品ページで確認下さい。

 

 

 

価格、納期を含めご要求の際は”お問合せページ”より連絡をお願い致します。

 

 

PYNQ-Z1 ボード  型番:6003-410-017

 

ショッピングサイトからはクレジットカード、コンビニ払いでの対応が可能です。

アクセサリーKitのご購入はこちらからお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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