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Arty Z7:APSoC Zynq-7000開発ボード <その2> 型番:410-346-XX
ZynqはプロセッサとFPGAの組合せで様々なアプリケーションに活用する事が出来る
チップです。
販売が開始されたZynq搭載の評価開発ボードはArty Z7には2つのタイプがあります。
XC7Z010-1CLG400Cが搭載されたArty Z7-10(型番:410-346-10)*及び
XC7Z020-1CLG400Cが搭載されたArty Z7-20(型番:410-346-20)の2種類に
なります。
*-10は現在供給開始待ちです。
従来販売されているZYBOやZedboardとどこが異なるかをDigilent社はBlogのページで分かりやすく説明しています。
使用されているデバイスによるスペックがもたらす仕様は別にして、大きく異なる点としては
・HDMI入力と出力
・USBホストの追加
・Arduino(chipKIT)シールとコネクタ
などがあげられます。
HDMI入力、HDMI出力、それぞれのデモプロジェクトを入手できます。
Githubに収められたArty Z7でのPetalinux Quick Start Guideもあります。
納期、その他、お問合せフォームより気軽にご連絡下さい。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
Arty Z7:APSoC Zynq-7000開発ボードが近日販売開始!⇒入荷しました! 型番:410-346-20
Webで情報が公開がされていて、販売を待たれている方もいらしゃるのではないでしょうか?
Zynq7000が搭載された開発プラットフォーム”Arty Z7”がいよいよ販売開始になります。
⇒初回入荷予定は4月中旬になります⇒入荷しました!
当面、供給されるのは XC7Z020-1CLG400C が搭載された”Arty Z7-20 型番:410-346-20 ”となります。
Digilent社製品ページこちらより製品概要を確認下さい。
詳細が確認できないものもありますが、徐々に更新がされる見込みです。
急ぎ入手をお考えの方は”お問合せ”より連絡をお願い致します。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。