‘FPGA’ Category
PYNQ-Z2ボード BASIC KIT(Tul社製)型番:1M1-M000127DJB 販売開始!
PYNQプロジェクトの新しいボードPYNQ-Z2ボード(TUL社*)の販売を開始しました。
製品仕様に関してはTul社のProductページをご覧ください。(Boot imageもここから入手出来ます。)
従来のZ1ボードとの違いはpynq.ioのBoardsページにおいて比較表及びBoard FAQで説明されています。
PYNQ-Z2ボード BASIC KIT 型番:1M1-M000127DJB の内容は以下になります。
BASIC Kit内容
• PYNQ-Z2ボード
• MicroSD card 8GB(v2.2 Boot image書込み済)
• USB type-A to Micro USB cable
• Ethernet cable
Boot image書込み済のSDカードが付属されますので、すぐに動作をさせる事が出来ます。
納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。
グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いのご購入ができます。
Ultra96 型番:ADS-ULTRA96-G 販売開始!
Avnet社より発売されましたXilinx社 ZynqUltraScale+MPSoCを使ったUltra96ボード(型番:AES-ULTRA96-G)
販売開始が遅れておりましたが、出荷が開始されました。 グースでも若干数が入荷されています。
納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。
グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いのご購入ができます。
Digilent Embedded Vision Bundle ZYBO+5Mピクセルカメラ” PCam 5C “
Digilent Embedded Vision Bundle はXilinx FPGA SoC評価ボードZYBO Z7-20(SDSoC Voucher付)と5Mピクセルカメラ” PCam 5C “の組み合わせでエンベデッドビジョン製品やアプリケーションの開発に最適な組合せです。
5Mピクセルカメラ PCam 5C 型番:410-358 はCSI-2インターフェースを持ち、ホワイトバランス、自動ブラックレベル較正、彩度、色相、ガンマ、シャープネスの調整などの画質を向上させるさまざまな内部処理機能が含まれています。
Zybo Z7とPcam 5Cを使ったデモ詳細はPcam 5CのRefrence centerで見る事が出来ます。
5月末に開催されたDigient社の”ZYBO Z7 & Pcam 5C HLS ビデオワークショップ ”においては
Vivado HLS*を用いてプロジェクト作成の説明及び実習が行われました。
(Workshopで使われたサンプル画像とエッジ検出を行った際の画像)
* Xilinx の高位合成製品は、Vivado 製品ファミリの一部で、Vivado HLS と呼ばれています。 ワークフローは、初期段階から設計が要件を満たし、適切に機能することを確認しながら検 証を行うシミュレーションを使用したインタラクティブな手法です。Vivado HLS は以下を可能にします。
• C/C++ アルゴリズムのコンパイル、実行、デバッグ
• RTL 実装への合成
• 分析機能の提供
• RTL シミュレーションテストベンチの生成および実行
• IP モジュールとして RTL 実装のエクスポート
納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。
グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いのご購入ができます。
近日販売開始! PYNQボードのNewバージョン PYNQ-Z2
PYNQ(Python Productivity for Zynq)はXilinxからのオープンソースプロジェクトで
Zynq All Programmable Systems on Chips (APSoCs)のデザインを容易に行います。
Python及びライブラリを使用し、Zynqのマイクロプロセッサとプログラムロジックの
組込みシステムを利便的に構築が可能になります。
PYNQプロジェクトの新しいボードPYNQ-Z2ボードが、TUL社*より近日販売開始になります。
PYNQ-Z2ボードは新たにAnalog Devices社のAudio Codec(ADAU1761)が追加されています。
-Z1ボードではMICはオンボードに設置されていますが、Headphone+MICのジャックに変更されており
iPhone / Android headsetにコンパチブルな仕様です。新たにLine Inジャックも設けられています。
その他、Raspberry PiとコンパチブルなGPIOピンも追加されています。
(従来のPYNQ-Z1ボードとコネクタやスイッチ/ボタンの配置は異なります。)
主な仕様は以下をご確認下さい。
Product Specification
販売開始時期及び価格に関しては近日中にアナウンスを致します。
その他、PYNQ-Z2ボードに関してのお問合せはお問合せページ よりご連絡下さい。
販売を開始しました。
クレジットカードでの購入をご検討の方はこちらからお願いします。
Avnet社のMiniZedを使ったZynqのトレーニング
アヴネット(株)はXilinx社Zynq® 7Z007S搭載評価ボード “MiniZed” を使ったトレーニング(有償)を定期的に開催しています。
トレーニングは4つのコースが用意されています。
MiniZedを使ったZynqハードウェア開発
- コース概要:Zynqデバイスの概要、ARMコア(Coretex-A9)の概要、開発ツールによる基本的なデザイン作成までを習得できます。
MiniZedを使ったZynqソフトウェア開発
- コース概要:ARMコア(Coretex-A)を動作させるためのソフトウェア開発方法、デバイスのブート方法、外部ペリフェラルへのアクセス方法などについて習得できます。
MiniZedを使ったZynq用 PetaLinux 入門
- コース概要:ARMコア(Coretex-A)上で動作するLinuxの構築方法、デバイスツリーの概要、外部ペリフェラルへのアクセスなどについて習得していただけます。
MiniZedを使ったXilinx SDSoC入門
- コース概要:HW/SW統合開発環境であるSDSoCの概要、開発フローなどについて習得していただけます。
トレーニング詳細及び申し込みはアヴネット(株)の以下サイトより確認下さい。
トレーニングチケットのご購入、MiniZedボードのご購入はグースでも承っております。
お問合せページよりご連絡をお願い致します。
MiniZedボードはクレジットカード及びコンビニ払いでグースECサイトからもご購入頂けます。
Avnet社 Ultra96 Boardをプレスリリース 型番:AES-ULTRA96-G
Avnet社よりXilinx社 ZynqUltraScale+MPSoCを使ったUltra96ボード(型番:AES-ULTRA96-G)の製品発表がありました。
https://www.avnet.co.jp/news/pressrelease/2018/03/20.aspx
ARM アーキテクチャ向けのオープンソースソフトウェアの開発を専門とするLinaroが
作成した、96BoardsConsumer Editionの仕様に対応した製品となっています。
FEATURES
- Xilinx Zynq UltraScale+ MPSoC ZU3EG SBVA484
- Micron 2 GB (512M x32) LPDDR4 Memory
- Delkin 16 GB MicroSD card + adapter
- Pre-loaded with PetaLinux environment
- Wi-Fi / Bluetooth*
- Mini DisplayPort (MiniDP or mDP)
- 1x USB 3.0 Type Micro-B upstream port
- 2x USB 3.0, 1x USB 2.0 Type A downstream ports
*技適につきましては国内技適取得済のTI社WL18MODを採用しています。
詳細につきましては以下サイトにてご確認を頂けますようお願い致します。
http://www.zedboard.org/product/ultra96
尚、製品の出荷開始は5月中旬以降の予定となっております。
ご要求に応じ、先行手配致します。見積依頼よりご連絡をお願い致します。
価格、その他のお問合せも見積依頼よりお願いします。
⇒販売開始しています。
グースECサイトではクレジットカード、コンビニ払いが可能です。
Xilinx FPGA 開発プラットフォーム ”Arty”ファミリー ラインナップ
ArtyシリーズはXilinx社、FPGA及びプログラマブルシステムオンチップ(APSoC)デバイスを対象とした、すぐに使用できる開発プラットフォームです。
各製品は以下のようにXilinx社のFPGAファミリーに対応しています。
Artyシリーズが持つ主な特徴は以下のようなものです。
- White PCB
- At least 2 Pmod Ports – (the Arty Z7 has replaced 2 of the Pmod Ports with HDMI in and HDMI Out)
- Dual Row Arduino/ chipKIT Expansion
- On board programming over USB
- Four buttons
- Four LEDs
- 2 RGB LEDs
- 2-4 Switches
- USB Power switchable with a 7-15V Barrel Jack Adapter
- A USB-UART Bridge
- qSPI boot option
メーカー(Digilent社)の最新Blogにおいて各ファミリー製品のラインナップ、比較表を見る事ができます。(一部、未リリース品が含まれております。ご注意下さい。)
Artyファミリーの製品をご検討の際は参考にされては如何でしょう。
納期、価格のお問合せは見積依頼よりお願い致します。
グースECサイトではクレジットカード、コンビニ払いが可能です。
Pcam 5C 5MPカラーカメラモジュール 型番:410-358 (新製品)
Digilent社からCSI-2インターフェースの5Mピクセルカラーカメラモジュール”Pcam 5C”が販売開始になりました。
Omnivision OV5640 5メガピクセル(MP)カラーイメージセンサを使用し、ホワイトバランス、自動ブラックレベル較正、彩度、色相、ガンマ、シャープネスの調整などの画質を向上させるさまざまな内部処理機能が含まれています。
データは、1080のような一般的なビデオストリーミングフォーマットをサポートするのに十分なデータ帯域幅を提供するデュアルレーンMIPI CSI-2インタフェースを介して720P(30フレーム/S)(60フレーム/S)で15ピン フラットフレキシブルケーブル(FFC)を介してFPGA開発ボード(現在は”Zybo Z7”)に接続されます。
Features:
-
5MP color system-on-chip image sensor
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15-pin FFC connector for image data
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Dual lane MIPI CSI-2 image sensor interface
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Supports QSXGA@15Hz, 1080p@30Hz, 720p@60Hz, VGA@90Hz and QVGA@120Hz
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Output formats include RAW10, RGB565, CCIR656, YUV422/420, YCbCr422, and JPEG compression*
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Standard M12 lens mount for lens interchangeability
-
Ships with 10 cm cable and factory installed fixed-focus lens
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Small PCB size for flexible designs (4.0 cm x 2.5 cm)
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1×7 straight 100-mil header for access to auxiliary camera signals
-
Works with Pcam compatible Digilent development boards
リファレンスマニュアル、及びその他の資料はDigilent社リソースセンターから入手出来ます。
Zybo Z7とPcam 5Cを使ったZybo Z7 Pcam 5C Demoの詳細も見る事ができます。
納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。
グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いのご購入ができます。
Pcam 5Cのページはこちら
Zybo Z7-20のページはこちら
Zybo Z7-10のページはこちら
Pmodのコミュニティサイト Pmod.org が開設されました!
Digilent PmodはFPGAやマイクロコントローラ(MCU)開発ボードの機能を拡張するために設計された小型のアドオンボードです。
今回開設されたPmod.orgは、デザイナーと消費者の両方に、迅速なアプリケーション開発のためのアドオンボード標準を提供するコミュニティサイトです。
Pmod.orgのサイトは”About”、”Use”、”Design”、”Ecosystem”の4つのブロックで構成されています。
Pmodの歴史、規格、用語集などがここにあります。
Pmodのライブラリに簡単にアクセス出来るページです。Pmodを使ったプロジェクトも見る事が出来ます。
Pmodを使った設計におけるレイアウト、設計リソースを入手出来ます。
Pmod製品ライブラリ。 さまざまな企業の設計した製品にリンクします。
各種Pmodモジュールの納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。
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登録のない製品はContactよりお問合せ下さい。
Pmod HAT Raspberry PiのPmod拡張アダプタ(新製品)
Digilent社 Pmod HATアダプターはRaspberry Pi に簡単に接続ができ、多種にわたるPmodモジュールを使用する事が出来ます。
Pmod HATアダプタはDigilent社とRSコンポーネンツのコミュニティサイトであるDesignSparkと協力して設計された製品です。
Pmod HATには3つの2×6 Pmodポートがあり、Raspberry Pi 40ピンGPIOコネクタを介して追加のI / Oにアクセスできます。 40ピンGPIOコネクタを使用するすべてのRaspberry Piボード(Raspberry Pi ModelA+、B+、Pi2、Pi3、Pi Zero、Pi Zero W)と互換性があります。
Digilent社のメーカーサイトはこちらになります。
各種資料は製品のリソースセンターに用意されています。
リファレンスマニュアルをはじめ、RS Componentsとの共同作業で設計されたPythonライブラリやデモチュートリアルもここから入手することができます 。(DesignSparkのサイトへのリンク含む)
現在、以下のPmodがサポートされています。
Pmod HATをはじめ各種Pmodモジュールの納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。
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